ふとんって、ほんとうに厄介なものだと思います。空気枕みたいに、寝るときだけふんわりとして、しまうときペチャソコになったらどんなに収納がラクになることでしょうか。ふだん用のふとんだけならともかく、一家を構えるとなると、阿組かの客用ぶとんが必要になってきます。いつくるかわからないお客さまのために貴重な押入れのスペースを占領されていると思うと、くやしくなります。ふとんに八つ当たりしてもしかたがありませんから、ここは例の不屈の精神で、ふとんの追い出しをはかってみましょう。
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客用ぶとんは押入れから出し、大きな布でくるんでソファ代わりに使ってみるのも手です。布でクルッと巻いたら、両はしをきれいなひもでゆわきます。めんどうなら、巻いた後ふとんをひもでしばって、布をかけておくだけでもいいでしょう。部屋の広さからしてたくさんは出せないという場合には、少なくとも掛けぶとんや毛布類は出してみましょう。まえにもお話ししたように、掛けぶとんは二つ折り、毛布は三つ折りにして巻けますから、相当小さく扱いやすくなります。布は、レインボーカラーの何色かを選ぶと、部屋のイメージも明るく華やかになります。