全国不動産情報ブログ

世界に広がる市場の動揺

2011.10.14

米サブプライム問題は、株安・円高という基調を作った。アメリカ当局は慎重だったが、KKRFが住宅ローン五一億円相当を売却、ファースト−マグナス−ファイナンシャル(非上場の住宅ローン最大手)のチャプター11申請と続き、カントリーワイド−ファイナンシャルの破綻が表面化すると、市場は収縮を加速化させた。九月、イギリスからビクトリア−モーゲージの破綻が報じられた。さらに、ノーザン−ロック(NR)が救済資金を提供するとの記事があったが、一部の金融機関では「小さな取りつけ」が発生していた。英中央銀行であるイングランド銀行は預金全額保証を宣言し、NR支援を鮮明にしたがNRは最終的に国有化された。欧米で急激な信用収縮が始まり、アメリカ金融当局は四年三カ月ぶりに方針を転換し、FF金利を〇・五%下げて四・七五%にしたのを皮切りに、小刻みの利下げが始まった。「日本でもサブプライムで損失が発生しているのではないか」と言われるなか、九月末に米S&Pが二カ月で証券化商品に関して一〇段階の格下げを行い、市場はさらに動揺していた。

古川橋の賃貸・部屋探し情報
古賀市の新築マンション
元町・中華街の賃貸・部屋探し情報
県庁前の賃貸・部屋探し情報
絹延橋の賃貸・部屋探し情報