アームチェアとは日本語で肘掛け椅子と言うものでインテリアとしては比較的高級なイメージがあります。座面の両サイドに肘掛がついていて、腕を乗せる事で比較的楽な体勢で休む事が可能です。この部分は曲線のカーブを描くものもありますが、代わりに座面が限られるため一部の人にとっては窮屈になってしまうと言う欠点もあります。起源は古代エジプトにまでさかのぼりますが、実は出土品の中に黄金の椅子が存在しています。その後
インテリアとしてよくあるアームチェア... の続きを読む
はっきり言って、デザイナーズ家具は高価です。でも私は、世に出回るパチ物ではなく、常に本物を購入しています。見栄でも何でもなく、家具にかけたお金の総額はおそらく数百万円はゆうに超えているでしょう。しかし、良い家具って一生モノです。適当な作りの家具を何個も買うより、コストパフォーマンスに優れてると思う(考え方は人それぞれですが。)なによりぶっちぎりでカッコいい。私と同じく、デザイナーズ家具好きの友人と
デザイナーズ家具のインテリア... の続きを読む
私たちのマイホーム建設計画は、設計図を完成させるまでに約1年という歳月をかけながらも、ふたたび振りだしに戻ってしまった。私はといえば、天国からいきなり地獄に突き落とされたようで、どうやって自分の気持ちを元に戻して再出発すればいいのかわからず、しぼんだ風船のように元気を無くしていた。そんな時、たまたま群馬県の水上に住む、大工をしている友人が遊びに来いと言ってくれた。日大芸術学部を卒業して大工になった
日大芸術学部卒の大工さんのところへ遊びに行く... の続きを読む
「仕掛け」は、家を建てる時点で、将来、親と同居するか、あるいは子供と同居するかがはっきりしない場合や、まだ考えたくない場合にきわめて有効である。もちろん同居が実現しなければ、準備にかけた費用が無駄になる。しかし、何の準備もしないままばたばたと同居が決まり、新築後数年を経ずして建て替えたり、大規模な増築工事を施したりすることになったら、もっと多額の費用が無駄になる。建物内部での増築は、普通の平屋建て
一般の方々には全体的なイメージがつかみにくい... の続きを読む
日本の家は中途半端な断熱が行われ、十分でない気密性が備えられました。いくら風が通るように窓をつくっても、家のすみずみまで換気することはできません。日本が高温多湿であるということは、原理原則です。変わることはありません。当然、家の内部のあちこちに湿気や結露がたまり、カビやダニが発生して、やはりアレルギー性疾患の温床となってしまいました。私は家も「生きもの」だと思っていますから、そこに住む人間が不快で
人間が病気になる家は家も病気になる... の続きを読む
私がかつてあるマンションの訴訟に関わったときには、こんな経験をした。そのマンションには滞納者が十名いた。いくら言っても払わないので、内容証明、支払督促と順を追って請求したところ、支払督促の段階までで1人を除いて全員が払った。最初は「管理組合なんて除名してください。私には関係ありませんから」などと、わけのわからないことを言っていた人もいたが、おそらく内容証明や支払督促を受け取ると、さすがにどこか法律
あるマンションの訴訟に関わった... の続きを読む
雨の日が続くと、困るのが洗濯物。冬になって、室内に洗濯を干すと、暖房器具のおかげで、外に干すより早く乾くんですが、困るのが湿気。気がつけば窓がくもって湿気でベチャベチャになるんですよね。乾いたタオルでこまめにふき取るんですが、これが結構面倒で。結露防止の窓に貼るタイプのを購入しようとホームセンターに行ったのですが、柄がちょっといまいち。帰ってネットでインテリア雑貨を覗いたら可愛い結露防止のグズがズ
結露なんとかしたい、インテリア雑貨で・・・... の続きを読む
老人の住居内での不慮の事故死の原因の第一は、浴槽での溺死である。どういう状況でそのようなことになるのかは不明ながら、老人が見守られることを必要としていることを示すものであろう。住み方変化にみられた同室就寝もこのためのものである。シルバーハウジングでは、リズムオンシステムと呼ばれる緊急事態の把握システムを取り入れるものが多いが、できれば、生活をなにげなく行き交わすなかで老人を見守れるような住空間の構
見守られることと見ること... の続きを読む
予算が許せば割れに強い厚いものを選んだほうが無難。各メーカーが競ってつくっているので、カタログだけでなくて、実物のサンプルを取り寄せて確認するほうが良いでしょう。建築業者にその旨を依頼すれば、メーカーは喜んで送ってくれるのですから、遠慮することはありません。構造材に直接取り付けないように、通気胴縁を使い、必ずこれに施工することです。構造材の伸縮に外壁材が影響を受けないようにする。またコーキングの劣
メーカーは喜んで送ってくれる... の続きを読む
世は原子時代、そのようなことも不可能なことでは無いかもわからないし、いやもっと面白いことが出来るようになるかもわからない。そうだ住居区域はぜったいに雨を降らさないようにする、そしていつも初夏のような気温をたもつようにするんだ。適当な温度、適当な湿度、清らかな空気、それじゃ家の屋根も壁もいらないぞ。家自体がいらなくなって来るじゃないか。落ちついて仕事をしたり考えごとをしたい時は、自分の身のまわりの好
さまざまな可能性を探れる時代に... の続きを読む
中廊下というスペースは中廊下型住宅に独特なものに違いないのだが、この家の中廊下は廊下であって廊下でないといったものだ。大玄関との境の、来客があればすぐに閉じられる少々重い引き違いの板戸のお陰で、この廊下は〈内〉のスペースである。内玄関は、上がり口のガラス入りの障子が閉じられることはほとんどなかったが、その上に深めの戸棚が造り付けられていて少し狭苦しい感じがあった。正面の壁には帽子掛け(帽子よりもコ
廊下の印象... の続きを読む
やわらかさは、機能の重なり方への柔軟性でもあるので、規定することによってこぼれ落ちがちな、連続的で複合的な生活行為や、曖昧で中間的な性質の生活行為を受けとめるとともに、家族の行為の場が重なり合うことによって、家族の一体性を育むことになる。さらに、たとえ閉じられていても互いの気配の感じられる住空間は、家族の一体感を感じさせるものであり、そればかりでなく、老人を介護する、子供を育てる、といった家族の機
機能の重なり方への柔軟性でもある... の続きを読む
会議には行政、特に金融公庫関係の人間がいて、その議論がのちに二世帯住宅に多少の優遇制度を与えることになる一因となったのもまた事実である。そこからさらに数年が経ったころ、そうした日本独自の家族的状況をいいことに、今度は「在宅介護」という言葉が使われはじめるようになった。この言葉は、「同居といういい制度がある」と勘違いしたイギリスやヨーロッパと同じような社会保障の苦難に陥ることになった行政サイドが、そ
「在宅介護」は行政サイドの都合でできた?... の続きを読む
ビルには消火弾と言うものが常備されていることがあります。原型は第二次世界大戦中の日本にありプラスチックやガラスの内部に液体を封入、これが火炎と反応することで比重の重いガスを作り出し、酸素の供給を抑えることで火災を消すと言う方式の物です。ただし余熱を持った火が他の物に燃え移る可能性もあったため、必ず水と併用することが義務付けられていました。消火器より安価で、使い方も簡単なため1960年代まで使われて
ビルに常備されている消火弾とは... の続きを読む
新築の分譲住宅を購入しても住み続けているといろいろ不具合がでてきます。また住人の使い方次第では不具合の発生率が高くもなったり低くもなったりするものです。新聞の折り込み広告でよく見かけるリフォームというと水回りです。確かに台所、トイレ、バスルームなどはどんなに大切に使用していても年を追う毎に不具合が出やすくなります。またガスやIHレンジも使っているうちに不具合が出てくるようになります。また換気扇につ
定期的にリフォームしたいもの... の続きを読む
夢のマイホームを取得して、喜んでいるのもつかの間。取得税がかかったり、固定資産税がかかったり、税金がかかることも覚えておいてください。原則的には不動産の取得税は課税標準額の4%です。その時により、特例が施行されていることもあり、いくらかの減免が期待できます。取得税は購入したその時だけです。そして毎年かかるのが、固定資産税・都市計画税です。固定資産税は、一戸建ての場合は土地と建物、それぞれに対して課
マイホームを取得するとかかる固定資産税... の続きを読む
「トイレとお風呂はいまのままでいいんですか?失礼ながら、あまり使いやすくはなさそうだし、鬼門に当たっているようですが」ご主人が苦笑いをしながらおっしゃいました。「じつは私も気づいてはいたんです。お恥ずかしい話ですが、六〇を過ぎるとそんなことまで気になり始めましてね。だけど、そこまでやったら大工事になってしまうでしょう」「そんなことはありません。もちろん建て主さんのお考えしだいですが、LDKとまとめ
トイレとお風呂はいまのままでいい?... の続きを読む
14歳で2人の命を奪った少年の家庭環境から私たちが教訓として学ぶことがあるとすれば、それはおそらく、住まいと家族のあり方だといえるのではないでしょうか。少年が「解剖」や「実験」を通してではなく、家族との対話によって「死」を見つめることができていれば、事態は変わっていたのかもしれません。事件の検証は、おしなべて結果への考察です。歴史に「もしも」があり得ないように、少年の犯罪は取り消しようがなく、殺さ
住まいと家族のあり方... の続きを読む
シンクやフックトップを連続カウンターの中に落としこむことによって、調理台から、つぎ目を追放したことである。従来のような完成した流し台や調理台を横に並べていく厨房セットでは、それらが接するつぎ目に調理カスが落ちやすく、それがゴキブリの餌となるため、清潔さが保ちがたかった(このつぎ目をふさぐための目地テープなるものもあったが、その不便さと使い勝手の悪さは周知のことであろう)。つぎ目なしのカウンターは表
厨房にとって革命的なシステム・キッチンの利点... の続きを読む
自分の家族に合った団欒の場をつくることを真剣に考える、そこに手がかりがあるはずです。現代の家族は、意識的に様々な工夫を凝らして家族の絆が弱くならないための努力をすることが必要になっています。そうでなければ簡単に家族がバラバラになる時代になってしまったのです。右の少年Aの家の間取りは極端な例ではありません。実は驚くほど似通った住まいの間取りが多く、家族のありようにも共通点が見出せます。犯罪や事件に関
住まいの見直しからスタート... の続きを読む
家づくりでもっとも大切にすべきことは、自分を家に合わせるのではなく、自分に合わせた家をつくる(もしくは、リフォームする)ことです。一部の2×4や、パネル式住宅や借家を除き、一戸建てには設計や間取りの自由性というメリットがあります。基礎や柱、梁などの構造さえしっかりつくっておけば、極端な話ですが、その中の空間をどのようにでもつくることができます。これが、マンションよりも一戸建てを建てたいという希望を
自分を家に合わせるのでななく、自分に合わせた家をつ... の続きを読む
住まいの設計で一番大切なことは、本当は“心理学的な”技術ではないかと思う。つまり、住まいにおける心の動きや感じ方を考慮すること。その目指すところは、安心感や落ち着き、安らぎ、もっと欲張って充実感や悦びであり、その極致は心の清浄であり恍惚であろうか。私どもがデザインする住まいは常にこの点を意識し、時にそれをテーマとすることはあるが、ただし残念ながらこれらを設計概念とすることはまずない。普通は住むため
住まいは感覚で左右される... の続きを読む
住戸のデザインに対する要求条件は戸建て住宅並みになるから、住戸が集合した場合の平面・立体計画の調整は大変である。さらに土地や建物の権利配分や建設資金の分担といった複雑な条件をクリアしなければならない。したがって戸建て住宅に比べると、設計プロセスは格段に難しくなる。そのためにコーポラティブ・ハウスを専門とする建築家が生まれ、最近では計画全体の調整を担当するコーディネーターが出現している。それでも複雑
「樫ハウス」成功の要因は、住人全員が共有した住まい... の続きを読む
まっ白いブラインドについた汚れは気になるもの。でも、取りはずして洗剤と水で洗うのは、取ったりつけたりするだけでも大変。ブラインドを閉じた状態でマカロニブラシを使うというテもありますが、これだけではタバコのヤニや油汚れまでは落ちません。住居用洗剤をつけたぞうきんでふいてもいいのですが、ブラインドは薄くてかたいので、ちょっと目標をあやまると、スーツと指が切れてしまうこともあります。そこでおすすめなのが
軍手のアイデア利用でブラインド掃除... の続きを読む
給水設備は住宅にとっては必要不可欠な物で、特に高層ビルなどはいろいろな方式を取っています。一般家庭に給水するのであれば普通に水道からの水圧で問題なく給水できるのですがマンションにある場合は水圧が足りなくなるので他の方法が必要になります。1つはポンプを使い、水圧を一気に高めて各家庭に供給する方法です。この場合、普通の水道と同じように水道水を飲むことが出来るのですが、停電になるとポンプが止まるためまっ
住宅に必須の給水設備... の続きを読む
家を建てることなんて考えてなかったけれど、お友達のお供で住宅展示場を見学して回ったら、なんだか自分も興味が出てきてしまいました。当然ながら、展示場はお家の中も外もピカピカ。内装もインテリアの小物ひとつとっても、プロの仕事だからセンスいいんですよね。もし自分が家を建てるなら、あんな風にしたいこんな風にしたいといった夢がむくむくと膨らんできました。まだまだ家を建てるとか、住宅を購入といったことには非現
住宅展示場の見学でセンスを学ぶ... の続きを読む
高層マンションの高層は特権です。多くの人が望み、狙っているでしょう。高層マンションのさらに高層に住むことは、かなりのステータスとなります。それに見合った利点もあり、風景はその一つです。そんな高層を狙っている人はたくさんいますので、もし空きが出来てもすぐ埋まるのが現実です。新築のマンションなども、最上階はすぐ埋まってしまうでしょう。タイミングが命です。マンションの最新情報に逐一チェックを入れるしか方
高層マンションの高層は特権... の続きを読む
住宅を建てたり賃貸で借りるとき、気になるのは住宅の「間取り」になると思います。台所・洗面所などの水周りや部屋の広さ、収納の有無なども気になりますね。まずは基本的な住宅用語を押さえましょう。ここでは例えとしてよく用いられる「2LDK+S」を使って覚えましょう。LDKとは、リビング・ダイニングキッチンの略称です。これで1つの部屋として数えます。頭にある2は部屋数を表します。Sとはサービスルームの略称で
押さえておきたい住宅用語「間取り」... の続きを読む
数年前、仕事で英語を使う機会が増え、英会話に通おうと思っていた時に、友人に紹介してもらったのがイギリス人の女性の講師。彼女が住んでいたところは、台所・食堂が共同のアパートで、住人は外国人や日本人など様々な人たちでした。英会話教室は、彼女のアパートで行われたので、私は会社帰りに毎週通っていたのですが、そこに行くと、いつも食堂には人がいて、英語や日本語で会話がなされ、和気あいあいとしていました。そこに
コミュニティ型物件で一人暮らし... の続きを読む
台所は玄関から見て食堂の手前にある。これは食堂と分離した、いわゆるクローズドーキッチンになっている。近年の日本の住宅では、台所と食堂がカウンターだけで仕切られたセミーオープンーキッチンが多く、私も仕事としての設計ではそういう選択をすることが多い。セミーオープン型は、主婦(あるいは主夫でも、とにかく台所側の調理担当者)が食卓に居る家族から孤立しないので、家族の融和には適している。その良さを十分に分か
クローズドーキッチンにした理由... の続きを読む
北から南の部屋へと一部屋ずつ片づけていきます。(1)子供部屋=ベッドメーキングをすませてから埃を取り、掃除機をかけていきます。整理整頓をすませてから次の部屋へ。(2)ベッドルーム=(1)と同じにします。(3)和室=掃除機をかけて、畳は固く絞ったぬれぞうきんで一気に拭きあげます。その後家具の埃を拭いておきます。(4)リビングのいらないものが一番溜まっているのがここ。それらを元の場所に戻して掃除機をか
北から南の部屋へと一部屋ずつ... の続きを読む
シェアに対する不安や疑問のいくつかは、正面から答えることのできないものであり、シェアという暮らし方それ自体というよりも、家族との居住を中心とする日本の社会制度との関係で考えなければ答えようのないものだった。そもそも、シェアに関して、「危険ではないのか」「病気になったら面倒をみてもらえるのか」という問いが当たり前のように発せられるのは、誰を信頼し誰と協力すべきかを考えるときに、家族と家族以外の他人と
シェアに対する不安や疑問... の続きを読む
二〇〇六年に、私もボストンのハーバード大学周辺のケンブリッジ地区を中心に運営される五軒のコープ住宅を訪れ、簡単なインタビュー調査を行ってみると、週三回程度の食事の共同運営を含めた生活の共同が行われており、大学周辺なので学生が多いかと思いきや、学生は寮でもっと安く住めるとのことで、コープには二〇代から七〇代までの幅広い年齢層の人々が、経済的メリットや共同で住む楽しさを求めて住んでいた。居住者全員が集
月2回のミーティングや、ネットワークも密なコープ... の続きを読む
冷凍庫を整理するにはダンボール箱などを使い、肉、魚などを、種類別に収納すると便利です。正面に小さな丸を切り抜けば、それが。取っ手になり、箱は引き出しのように使えます。中身がわかるように、正面に内容を書くことも忘れないでください。冷凍庫の効率化をもう一歩進めましょう。わたしは冷凍庫の。在庫を記録するグラフ用紙を、食器戸棚の戸の裏に貼っています。紙の左側にはアルファペット順に冷凍庫に買い置きしているも
冷凍庫の在庫は、一目でわかるようにする... の続きを読む
六甲グランドパレス高羽で、補修派住民のうち一〇名が原告となり、神戸地裁へ提訴したのは九七年四月である。大きなダンボール箱いっぱいの裁判記録を読んでいくと、裁判が始まってすぐに、原告のひとりである男性がこう訴えている。「多くの建て替え希望者がいるからこの建て替え決議は正しい、あるいは妥当との理屈は、体力のない人間は健常者の足をひっぱるから切り捨てよとの理屈にも等しいと思います」。最大の争点は、区分所
解体費用も補修派に... の続きを読む
プレハブは大量需要を把握したときさらに利点を強めるが、いずれもまだ市揚は狭く、公営住宅5000戸の比重は大きい。また大和ハウスは富士鉄・野村証券・小野田セメントと不動産分譲会社大和団地を設立している。プレフハブの中心的なやり方は規格部材・規格設計による住宅・工揚などのイージーオーダーというところである。このようなプレハブにおいては各メーカーはすでに単なる材料供給者とはいえない。下請を利用して直接施
新型建設業の1つであるプレフハブ... の続きを読む